KPA Compass 令和8年度 日薬文書管理

週次レポート

対象期間: 2026-06-29 〜 2026-07-05 / 新着文書 17件

医療DX委員会 (3件)

薬剤師職能及び薬局機能の充実

今週の医療DX委員会では、医薬品・薬局制度のデジタル化や制度整備に関連する複数のトピックが扱われた。まず、登録販売者試験の受験申請書における記載項目の見直しや国籍要件に関する規定整備など、登録販売者制度の一部改正が令和8年10月施行に向けて周知された。次に、医薬品等に関する法律改正に伴う省令整備として、健康増進支援薬局の認定制度創設や調剤の一部外部委託、一般用医薬品の遠隔管理受渡しに関する規定が令和9年5月施行予定で公布された。さらに、マイナ保険証の普及促進に向けて、訪問診療等を行う医療機関・薬局を対象としたオンライン資格確認導入のための財政支援制度が継続・周知された。全体として、薬局・医療機関における制度の現代化とデジタル基盤の整備が今週の主要テーマであった。

20260703業145_「登録販売者制度の取扱い等について」の一部改正について.pdf

2026-07-03

# 要約 厚生労働省は令和8年6月26日付けで、栄養士法施行規則等の一部改正(令和8年厚生労働省令第107号)に伴い、「登録販売者制度の取扱い等について」(令和5年3月31日付けの通知)の一部を改正しました。主な改正内容は、登録販売者試験の受験申請書の記載項目の順序変更と、日本国籍を有していない者に関する規定の整備です。本改正は令和8年10月1日から適用されます。

20260701業141_医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備省令の公布について(令和9年5月20日.pdf

2026-07-01

# 文書要約 令和8年6月30日に公布された厚生労働省令第110号は、医薬品等の品質・有効性・安全性確保に関する法律等の改正に伴う省令整備であり、令和9年5月20日から施行される。主な改正内容は、健康増進支援薬局の認定制度創設に伴う地域連携薬局の基準改正(薬剤師の年3回以上の会議参加、年60回以上の情報報告等)、調剤の一部外部委託の規定整備、薬剤師等による一般用医薬品の遠�kant管理受渡しに関する規定整備などである。

20260701業143_オンライン資格確認の導入のための医療機関・薬局への財政支援について(周知依頼).pdf

2026-07-01

# 要約 厚生労働省は、令和8年度もマイナ保険証の利用環境整備のため、訪問診療等を行う医療機関・薬局を対象にオンライン資格確認の導入支援として財政支援を継続することを決定した。補助対象は訪問診療等、オンライン診療等、外来診療等におけるオンライン資格確認(居宅同意取得型)の導入や義務化対象外施設における資格確認限定型の導入に必要な機器等の費用であり、申請期間は令和8年6月30日から令和9年2月1日までである。申請は「医療機関等向け総合ポータルサイト」から行い、領収書の保管が必須となる。

保険医療委員会 (2件)

保険請求の適正化及び保険調剤の理解促進

今週の保険医療委員会では、主にマイナ保険証への移行に関連する実務的な対応が中心的なトピックとして扱われた。令和8年7月31日をもって健康保険証の暫定的な有効期限延長対応が終了することに伴い、8月以降の医療機関・薬局における受診時対応の変更点が周知された。期限切れの健康保険証のみを持参した患者への対応は従来の「保険証忘れ」と同様となるため、患者へのマイナ保険証または資格確認書の利用促進が求められている。また、マイナ保険証の利用環境整備の観点から、第2世代顔認証付きカードリーダーの導入補助金申請受付開始についても周知が行われ、医療機関・薬局に対して令和9年2月1日の申請期限までの導入検討が促された。全体として、健康保険証廃止後の新たな受診資格確認体制への円滑な移行に向けた準備と周知徹底が今週の主要なテーマであった。

20260703業144_健康保険証の有効期限終了に伴う今後の医療機関・薬局の受診時等の対応について(周知).pdf

2026-07-03

# 要約 令和8年7月31日に健康保険証の暫定的な有効期限延長対応が終了し、8月以降は期限切れの健康保険証のみ持参した場合、従来の健康保険証を忘れた場合と同様の対応が基本となる。患者等に対し、マイナ保険証(マイナンバーカードの利用登録)または資格確認書の持参を呼びかけており、医療機関・薬局向けの周知リーフレットを作成した。マイナ保険証は過去の診療データ活用や高額支払い不要などのメリットがあり、マイナポータルで利用登録状況の確認・登録が可能である。

20260701業142_第2世代(次期)顔認証付きカードリーダー等の補助金申請受付開始について(周知依頼).pdf

2026-07-01

# 文書の要約 厚生労働省は令和8年6月30日より、マイナ保険証の利用環境維持・向上のため、第2世代(次期)顔認証付きカードリーダー導入に係る補助金の申請受付を開始しました。医療機関・薬局は令和7年度補正予算による一部費用補助を活用し、申請期限(令和9年2月1日)までに導入を検討する必要があります。現行機種の保守期限到来による故障時の修理対応困難に備え、キヤノン、パナソニック、リコーが販売する第2世代機の導入が推奨されています。

医療福祉委員会 (1件)

地域医療への貢献

## 医療福祉委員会 今週のトピックまとめ 今週の医療福祉委員会では、令和9年度からの第8次後期医療計画に向けた「医師確保計画策定ガイドライン」が主要議題として取り上げられた。厚生労働省が令和8年6月30日付けで定めた同ガイドラインに基づき、都道府県が令和8年度中に医療計画を策定する必要があることが確認された。医師偏在指標の活用や医師少数区域の設定など、地域間の医師偏在解消に向けた具体的な枠組みが示された。また、産科・小児科をはじめとする診療科別の対策や、医学部定員における地域枠の活用も重要な検討事項として位置づけられた。全体として、今週は地域における医療提供体制の確保と医師の安定的な確保に向けた政策的対応が中心的なテーマであった。

20260701業138_「医師確保計画策定ガイドライン~第8次(後期)~」について.pdf

2026-07-01

# 文書要約 本文書は、令和9年度から開始される第8次後期医療計画に関連し、厚生労働省が令和8年6月30日付けで定めた「医師確保計画策定ガイドライン~第8次(後期)~」を通知するものである。都道府県は令和8年度中に医療計画の策定を行う必要があり、本ガイドラインに基づいて医師の確保、外来医療における医療提供体制の確保を進めることとされている。ガイドラインは医師偏在指標、医師少数区域の設定、医師確保の方針と施策、診療科別対策(産科・小児科など)、医学部定員の地域枠等を含む包括的な内容を規定している。

学校保健公衆衛生委員会 (1件)

学校保健・公衆衛生に関する活動

今週の「学校保健公衆衛生委員会」では、主に夏季における急性呼吸器感染症(ARI)およびその他の感染症対策が中心的なトピックとして扱われた。具体的には、新型コロナウイルス感染症の5類移行後も夏に流行が続いていることを踏まえ、令和8年度の今夏に向けた対策の推進が議題となった。また、ヘルパンギーナ・咽頭結膜熱・手足口病といった夏季に増加しやすい感染症についても包括的に取り上げられた。各都道府県における医療提供体制・医薬品提供体制の整備や、関係機関との連携強化の必要性も確認された。全体として、学校現場を含む地域社会での感染拡大防止に向けた体制づくりが今週の主要な関心事であった。

20260701業139_今夏の急性呼吸器感染症(ARI)等への対策の推進について.pdf

2026-07-01

# 文書内容の要約 厚生労働省は、急性呼吸器感染症(ARI)に関する特定感染症予防指針に基づき、令和8年度の今夏のARI等対策を推進している。新型コロナウイルス感染症が令和5年5月8日に5類感染症に変更されて以降、夏に流行がみられており、今年も患者数の増加が見込まれる。また、夏にはヘルパンギーナ、咽頭結膜熱、手足口病等も増加する傾向があるため、これらを含めた総合的な対策を実施する。各都道府県に対しては、感染拡大に対応できる医療提供体制および医薬品提供体制を整備し、関係部局や職能団体との連携を求めている。

医療安全委員会 (4件)

リスクマネジメントに関する事業

## 医療安全委員会 今週のトピックまとめ 今週の医療安全委員会では、医療事故情報の収集・分析に関する最新の報告として、医療事故情報収集等事業の**2025年年報**および**第85回報告書**(2026年1〜3月集計分)が公表・周知され、薬剤関連事例が全体の約11.6%を占めることが改めて示された。第85回報告書では「注射薬の投与間隔間違い」や「義歯の誤飲・誤嚥」が分析テーマとして取り上げられ、医療現場における安全対策の継続的な強化が促されている。また、ピボキシル基を有する小児用抗菌薬に関して、重篤な低カルニチン血症および低血糖の副作用リスクへの注意喚起として「使用上の注意」の改訂が通知され、特に乳幼児への適正使用徹底が求められた。さらに、第十九改正日本薬局方の正誤表(その1)も送付されており、薬局方の正確な運用に向けた情報更新も行われている。全体として今週は、**医療事故の予防・再発防止**と**薬剤の安全使用**を両軸とした情報共有が中心

20260701情70_医療事故情報収集等事業2025年年報の公表について.pdf

2026-07-01

# 文書の要約 日本薬剤師会は、厚生労働省からの通知に基づき、医療事故情報収集等事業の2025年年報の公表について周知しています。本事業は平成16年10月から実施されており、医療機関から報告された医療事故情報を収集・分析し、医療機関の医療安全対策と国民への情報提供を通じて、医療安全対策の推進を目的としています。公益財団法人日本医療機能評価機構により2025年に公表された年報について、各都道府県薬剤師会が会員への周知を行うよう依頼されています。

20260701情69_医療事故情報収集等事業第85回報告書の公表について.pdf

2026-07-01

# 「医療事故情報収集等事業第85回報告書」の要約 日本薬剤師会は、厚生労働省より医療事故情報収集等事業第85回報告書の公表について通知を受け、令和8年7月1日付けで都道府県薬剤師会に周知しました。本報告書は2026年1月~3月を集計対象期間とし、報告義務対象医療機関から1,466件、参加登録申請医療機関から266件の医療事故報告を収集・分析したもので、薬剤関連事例が11.6%を占めています。報告書では「注射薬の投与間隔間違い」や「入院中の患者による義歯の誤飲・誤嚥」を分析テーマとして取り上げ、医療安全対策の推進を目的としており、詳細は公益財団法人日本医療機能評価機構のホームページで閲覧可能です。

20260630情68_「使用上の注意」の改訂について.pdf

2026-06-30

# 要約 令和8年6月30日、厚生労働省医薬局医薬安全対策課からピボキシル基を有する小児用抗菌薬(セフカペンピボキシル塩酸塩水和物、セフジトレンピボキシル、セフテラムピボキシル、テビペネムピボキシル)の使用上の注意改訂が通知されました。近年も継続して重篤な低カルニチン血症及び重篤な低血糖の副作用報告があることから、特に乳幼児における低血糖症状出現時の医療機関受診を促す注意喚起が新たに追加されました。併せて「PMDAからの医薬品適正使用のお願い(No.17)」が公表され、医療現場への周知徹底が求められています。

20260629情65_第十九改正日本薬局方正誤表の送付について(その1).pdf

2026-06-29

(テキスト抽出不可)

試験検査委員会 (1件)

試験検査業務を通した社会への貢献

提供された文書一覧を確認しましたが、**【20260629業135_令和7年度計画的試験検査結果について.pdf】はテキスト抽出不可**となっており、内容を読み取ることができません。また、他の文書も存在しないため、今週の委員会全体のトピックを正確にまとめることが困難な状況です。 文書の内容が取得できた場合に改めてサマリーを作成いたします。**テキスト抽出可能な形式(Word、Excel、テキストファイル等)での再提供、または文書の主要内容の貼り付け**をお願いできますでしょうか。

20260629業135_令和7年度計画的試験検査結果について.pdf

2026-06-29

(テキスト抽出不可)

災害対策委員会 (3件)

災害対策に関する事項

今週の災害対策委員会では、主に**中東情勢に起因する医療物資の供給不足**と**国内大雨災害への対応**という二つのテーマが扱われた。医療用手袋の確保困難に対応するため、国の備蓄放出に向けたG-MISシステムの操作マニュアルが更新され、会員薬局等への周知が図られた。また、令和8年6月24日からの大雨災害に関連して、福岡県・鹿児島県の一部地域を対象としたオンライン資格確認システムの「緊急時医療情報・資格確認機能」のアクティブ化対応と、その終了(6月30日)についての通知が行われた。さらに、対象地域の追加に関する文書(業136)も配布されており、災害の広がりに応じた柔軟な対応が進められていたことが伺える。全体として、**有事における医療・薬事インフラの維持と迅速な情報周知**が今週の中心的課題であった。

20260701業137_中東情勢を踏まえた医療用手袋の備蓄放出に係るG-MIS操作マニュアルの更新等について(周知).pdf

2026-07-01

本文書は、中東情勢を踏まえた医療用手袋の備蓄放出に関するG-MIS操作マニュアルの更新及び関連資料の周知についてのものです。医療機関等が手袋確保に困難を生じているため、国が備蓄する医療用手袋をG-MIS上の「緊急配布要請(SOS)」を通じて販売事業者経由で供給する流れが構築されています。厚生労働省は、毎週水曜17:00を締切とした要請手続きの詳細なマニュアル更新及び「医療用手袋要請ガイドブック」を作成し、日本薬剤師会を通じて会員に周知するよう依頼しています。

20260701業140_令和8年6月24日からの大雨に伴う災害に係るオンライン資格確認等システムにおける「緊急時医療情報・資格確認機能」のアクティブ化終了について.pdf

2026-07-01

# 要約 令和8年6月24日からの大雨に伴う災害対応として、オンライン資格確認等システムにおける「緊急時医療情報・資格確認機能」のアクティブ化を、令和8年6月30日をもって終了することが厚生労働省より通知された。対象地域は福岡県(柳川市、うきは市、みやま市、八女郡広川町)および鹿児島県(薩摩川内市)の医療機関・薬局である。日本薬剤師会は都道府県薬剤師会を通じて会員への周知を要請している。

20260629業136_令和8年6月24日からの大雨に伴う災害に係るオンライン資格確認等システムについて(その2対象地域追加).pdf

2026-06-29

(テキスト抽出不可)

総務委員会 (2件)

総務に関する事項・薬用植物普及啓発事業

## 総務委員会 今週のトピックまとめ 今週の総務委員会では、主に日本薬剤師会の組織運営・役員体制に関する事項が扱われた。令和8年6月27日・28日に開催された第108回定時総会において、令和7年度会務・事業報告の承認や役員報酬等規程の改正を含む5つの議案が決議された。また、会長に岩月進氏を選任するなど、令和10年6月までを任期とする新役員体制が正式に発足した。さらに総会では、令和9年度開始の第8次医療計画に向けた薬剤師・薬局の地域連携体制の整備や、OTC医薬品新制度に関する国への要望など、政策的なテーマも報告・共有された。

20260703日105_新役員について.pdf

2026-07-03

# 文書要約 日本薬剤師会は、令和8年6月27日・28日に開催された第108回定時総会において新役員を選任しました。任期は令和8年6月28日から令和10年6月開催予定の定時総会までとなります。新体制では、会長に岩月進、副会長6名、専務理事1名、常務理事11名、理事8名(外部理事1名を含む)、監事3名(外部監事1名を含む)が選定されました。

20260630日101_第108回定時総会について(ご報告).pdf

2026-06-30

# 要約 公益社団法人日本薬剤師会は令和8年6月27日・28日に第108回定時総会を開催し、令和7年度会務・事業報告の承認、理事30名(外部理事1名含む)および監事の選任、役員報酬等規程の一部改正など5つの議案を決議した。また、令和9年度より開始される第8次医療計画に向けて医療計画作成指針が改正され、薬剤師・薬局の地域連携体制の整備や在宅医療における病院薬剤師と薬局薬剤師の連携強化が新たに示された。さらに、OTC医薬品に関する新制度施行にあたって、患者に必要な医療が確実に提供されるよう、国による丁寧な周知と医療現場への支援が重要であることが報告された。